2016年7月15日金曜日

はしがき

 子どもの頃から本が好きで、いろいろ読んできました。

 その中で、一番しっくりくるのは、ファンタジーというジャンルの本でした。

 今、「ファンタジー」というと、読んできたものと、だいぶ別のものを想像されてしまうことが多いのですが、読んだり見聞きしたりしてきたファンタジーについて、とりとめもないことを、あれこれ書いていこうと思います。

 どちらかというと、児童書とか、早川FTで出版されているようなタイプのファンタジーの話になります。